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いいかげんなPIC入門講座[No.1 - 必要なもの]

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下準備です。ここではPIC12F683を例として使います(12F系8pinPICの中では高機能でお気に入り)。
001[2]
↑刻印がかすれてますが……


ソフト
データシート(仕様書。要するに説明書)を入手してください。公式や、秋月通販から落とせます
キャプチャ

C言語で書く方はMPLAB X IDE(統合開発環境。プログラミングを行うメインのソフト)と、XC8(コンパイラ。マイコンに書き込むために変換作業を行う)をダウンロード(ページ下「アーカイブのダウンロード」で落とせるはず)してインストールしておいてください。違う言語を使う人は自分で何とかしてください。


~以下、画像は秋月電子通販へのリンクです~

必須のハード

PIC本体
言うまでもないですが。

PICkit
書き込み装置です。
PICkit3
純正ベーシックモデルのPICkit3が適当だと思います。
Amazonでそれっぽい偽物みたいなのが安く売られてます。普通に使えます。
デバッグのできるハイエンドなものもありますが、高くて買えません。秋月電子が作っているAKI-PIC等、社外品もあります。
PICkitそのものがPICを用いて動作しているので、PICでPICkitを自作することもできるようです。そのPICを書き込むためにPICkitが必要ですけど。


あったほうがいいハード

ブレッドボード
ブレッドボード
いろいろあります。穴に素子や「ジャンパ」という導線を挿すだけで、はんだ付けを伴わずに回路を組めます。回路の試作にほぼ必須。
最初はジャンパとセットになったやつを買うとよいでしょう。大きいほうが作業性が高いかも。小さめでも複数あれば良いかも。

LED
これも言わずもがな。
LED
砲弾型(5mm径/3mm径)と、チップ型(特に、最小サイズである1.6mm*0.8mmの「1608」)があります。色と形のほか、Vfと呼ばれる発光に必要な最低電圧と、標準の電流量、それから光の広がる範囲を表す「半減角」に気を付けて買うとよいです。

電源
設定してやると、USBバスパワーを用いてPICkitから給電できます。が、乾電池用のリード線付き電池ボックスがあったほうが便利だと思います。白色LEDを安定して点けるには、(1.5v*3=)4.5vあったほうが無難です。
bat_case



最低限これだけあればPICをプログラミングして動作を見ることはできます。このほかに、スイッチや抵抗、実装する際には、はんだ/はんだごてやユニバーサル基板などがおいおい必要になります。適宜買い足すということで。
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